<   2004年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧

2004年5月に食べたモノ。

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by kiisuke0320 | 2004-05-31 21:59 | 家ごはん

鎌倉で洗いましょう。

5月30日。
隊長のお供で鎌倉へ。
銭洗弁天で清めたお札で宝くじを買い、億万長者になるんだ!!、、、、、、そうだ。
紫陽花の時期には少し早いけど、ワタシも久しぶりに大仏くんと逢いたい。
というワケで炎天下のなか江ノ電乗って長谷寺へ。 

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 わーい!大仏だぁー!
 髪の毛がブツブツしてて耳に穴開いてるぅー!
 中学の時に来たのが最後だから、うーん、20年ぶり!?
 鎌倉の大仏ってこんなにちっちゃかったっけ?


もちろん20円払って中に入りましたとも!蒸暑いだけでしたとも!
大仏の中も天井はブツブツでしたとも!

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 なんだか拍子抜けと言うかちょっぴりガッカリしながら
 大仏様にグッパイと呟き、銭洗財弁天へひたすら歩く。 


どの位の距離だろう?2㌔?3㌔?
今月もジム2回しか行ってないしぃー、運動になるかないいかもぉー、と軽い気持ちで歩き始めたものの、遠いよー隊長ぉー。
坂ばっかだよぉー。
汗出過ぎて干からびちゃうよー。
甘味処で休憩しようよー。
あんみつは無理だけどわらびもちなら食べられるよー。
ワタシの訴えを全て却下しどんどん先を歩く隊長。
ふと見ると妖しげな鳥居の前で隊長がこっちを振り向いている。

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  「着いたぞ」


着いたのか!?
ホントか!?
こんな不気味な場所なのか!? 
鳥居をくぐり、真っ暗な洞窟を進むと前方に光が見えてきた。

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 わあ!!着いたぁー!!
 ここが銭洗財弁天か。 


そうかそうなのか、それは良かった。
着いたらワタシにはもう用がない。
あとは隊長お好きなようにどうぞ。
隊長は笊の中にお金を入れ、その笊と一緒に薄暗い岩の下へ進んだ。

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 そこは祠になっており、
 隊長は柄杓を持って足元に流れる水をすくいながら
 一心不乱に銭を洗った。


「当たりますようにぃ~当たりますようにぃ~」
ワタシは柄杓を持って足元に流れる水の中に落ちている小銭を一心不乱にすくった。
「隊長1円玉しか落ちてません!!」
「貴様!!ご利益がなくなるだろ!!」
元賽銭泥棒の口からこんなセリフが出るとは世も末だ。
今年本厄の隊長。
厄落としのお札もお祓いもしていないが、5月はすこぶる寺社参りが多かったので、きっと厄も落ちたであろう。
どうか神様宝くじが当たってホームベーカリーとデジカメとハードディスクレコーダーを買ってもらえますように!!
それからアニマックスに加入できますように!!
ちなみに隊長はお札を洗うことなく、一心不乱に500円玉を洗っていた。
500円じゃ宝くじは買えないよ?と言うと、この小銭をお財布に入れることでお財布全体が清められ、どのお札も超スーパーサイヤ人並の凄いお札になるんだとか。
絶対にありえないと思うのだが、面倒だし本人がその気満々なのでそういうことにしておくから、みんなもそういうことにしておいて。

余談だが、小銭はとっくに使ってしまいましたが、これ以降2回連続壱萬円が当たっています。
ご利益なのか!?

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 おまけ画像。
 帰り道でワインを買った。
 スペインワインが10%オフだった。
 ここ、なんとまあルバイヤートも置いてるYO! 


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by kiisuke0320 | 2004-05-30 20:40 | お出かけ(関東)

関内 STRASBOURG.

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 5月29日。
 今日は横浜開港祭。
 大桟橋には大きな豪華客船が停泊し、
 ここ赤レンガパークもいつになく賑わっていました。
 そんな中、この後ろ姿の美しい女性と
 美味しいフレンチと楽しいおしゃべりに出かけたワタシ。
 そのお相手はyukarin。
 ネットの中で交流を深めて約3年。
 念願が叶い本日ようやくお会いできることになったのでした。



お食事は、横浜関内Strasbourgにてランチ、グルマンコースを。

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オードブル:フランス産鴨胸肉のコンフィー茸のマリネ添え、江戸前穴子とブランダードのマーブル仕立て
お魚料理:近海天然鮮魚のポワレ、季節の温野菜をたっぷりと添えて

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お肉料理:沖縄県産黒豚ロース肉のロースト
デザート:杏仁豆腐風味のブランマンジェとヨーグルトのアイスクリーム

お魚料理以外は、数種類の中からお好みでチョイスできます。
前回、味は良かったけどサービス面がアレだったので今日はどうかととても心配していたのですが、全く問題ナシ!!
隊長の逆鱗に触れもう行く事もないだろうと諦めていたこのレストランに行く機会を作ってくれたyukarinに感謝感謝。
どれもこれも本当に優しい味でおいしゅうございました。
そうねぇー、例えるならば平井堅の声を食べている感じ?
え?平井堅は濃いい?違うよー!顔じゃないよー!声だよー!(顔も好きだけど)
でもね、やっぱり一緒に食べている相手が楽しそうに幸せそうに頬張るその姿が、今日のランチをとても美味しくしてくれた最大のスパイスだったと思います。

また、こちらはワインも美味しいです。
オーストラリアワインに力を入れていれており、今回は白ワイン(グラス)を数種類頂きましたが、どれも大当たりでとても美味しかったです。中でも樽熟成のシャルドネがとても美味でした。
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by kiisuke0320 | 2004-05-29 20:27 | 外ごはん(横浜)

ディズニーシー。

5月7日(金)。
ボンジョオ~ルノォ~♪
朝から爽やかな天候の中、ネズミの海へ行きますた。
いつもならGWが終るや否や腑抜け状態に陥り、会社辞めたいとか死にたいとかほざくワタシなのですが、今年はこれがあったので昨日からめっさ元気ですた。
8時開園だと思い張り切って6時半に家を出て、リゾートラインに乗って門の前に向ったところ開園は9時ですた。
あじゃぱー。
同行したKちゃん(酒が飲めず運転ができるワタシの大切な人)に嘘つきと罵られたのですが、門に並んで待つことで気分がますます盛り上がったので良しとしました。

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2年ぶりに行ったディズニーシー。
驚いたことにめちゃくちゃ空いてまして、金曜日だと言うのにファストパスは全て不要。
どのアトラクションも待ち時間ほとんどなし。あっても10分程度。
連休明けということもあるでしょうが、もう昔程の人気はないんすか?
混雑を覚悟していたのでちょっと拍子抜けしてしまいました。

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 アトラクションに乗る前に、まずは腹ごなし。
 (注:きっちり朝ご飯は食べて来ております。)
 ミステリアスアイランドにてギョウザドッグお買い上げ。
 まいどぉ~♪


前回来た時には凄い長蛇で買うのを断念したのですが、今日はたぶんワタシ開店10人目の客の中には入ってますよ。
えっへん。
お味はと言いますと、油っこくない肉まぁ~ん♪
モチっとしてなかなか美味しかったんですけど、ニンニクは入っておりますぇんですた。
 

さてアトラションを楽しみましょう。

『シンドバット・セブンヴォヤッジ』
なんとびっくり二人で貸切乗り状態。
赤いターバンを巻いた人形がシンドバットだと言うことを今回初めて知る。
出口付近の商人のセリフ「はぁ~い!そちらのお・か・た♪」が耳から離れず、閉園までずっと口走ってしまう。

『マジックランプシアター』(初)
USJでショーの面白さを知ったワタシは前回見れなかったこのアトラクションを楽しみにしていた。
スケールやストーリーは違うけど、ターミネーちゃんみたいで面白かった。

『センター・オブ・ジアース』
以前乗った時は乗車時間のあまりの短さに愕然としたのだが、待ち時間がなかったせいだろうか、かなり楽しめた。充分スリルもあった。
怖いものをクリアした後無性に笑ってしまうのは何故だろう?

『海底2万マイル』
以前一番不評だったアトラクション。
なにせ2時間半も待ってただの泡ブクブクの乗り物なんだもん。
でも不思議とこれもなかなか楽しめたのは、やっぱり待ち時間なしのせいよね?

『マーメイドラグーンシアター』(初)
・・・ロマンチックすぎてワタシ向きじゃない・・・・。

ちょっと早いけど昼食タイム♪

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左:ウニのバベッティ(オレ)、右:ペンネアラビアータ(Kちゃん)

いただきます寸前にKちゃんに「ちょっと写真撮ってから食べてよ!」と半ば強引に撮らせる。
ワタシよりなんだか上手なのが憎々しい。
ヴェネツィアン・ゴンドラの乗り場のすぐそばにある『リストランテ・ディ・カナレット』にて。
ゴンドラが通るたびに「チャァ~オォ~♪」と声をかけられるスポットだ。
ウニのバベッティがめっさ美味かった!
ガーリックとホワイトソースのハーモニーにウニの風味がほんのり。トマトが入っているおかげでしつこくなく爽やか。ウニはちょびっつだけだったけど、激ウマ!!キャベツも甘くていい感じ!!
 

昼食を済ませ再びアトラションを楽しみましょう。

『インディジョーンズ・アドベンチャー』
前回来た時、これが一番面白かった。
吹き矢の空気の感触が相変わらずたまらない。
が、自信があったのにシャッターポイントを間違い、めっさブスな写真になってしまった。

『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』に乗ってメディテニーレアンハーバーへ。

『ヴェネツィアン・ゴンドラ』(初)
間違いなく常連と思われる3歳の男の子(だってゴンドリエと同じ格好してるんだもん)と同乗したおかげで実に楽しかった。
その子は覚えたての言葉を大声で叫びたくて叫びたくて、おばあちゃんに何度も口を抑えられていた。「うん」の次は「ち」と言いたかったのか、「こ」と言いたかったのかどっちであろうか。

もうすぐカーニバルが始まるので『ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ』のテラスに席を確保。
ピッツァとニョッキをチョイスし、のんびりと食べながら始まりを待つ。
前に来た時はクリームソースに絡められたニョッキだったのに、今回はニョッキの入ったグラタンに変わっていて残念。

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『ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル』が始まる。
まさかレストランからのんびりと見れるとは思わなかった。
やっぱり今日は激しく空いている。
そして、偶然にも大好きなドナルドのエリアだったらしく、何枚も何枚も踊るアヒルの画像を連写。
撮っている最中から後で画像を確認することを想像したら嬉しくなってゲラゲラ笑ってしまう。
ああ楽しい。実に愉快である。

再び『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』に乗ってロストリバーデルタへ向う。

『ミスティックリズム』(初)
こういうショー大好き!!ダンサーが素晴らしい!!
特に命綱なしでヒモにぶら下がっていた黒人ダンサーが素晴らしかった。
見たことないけど、ライオンキングとキダムを足して2で割ってチンケにした感じなのかなぁ?
だけどKちゃんは疲れて眠っていた。

『インディジョーンズ・アドベンチャー』
おぬしも好きよのぉー・・・。
写真撮影はもうバッチシ♪

『ストームライダー』
前回乗った時はやたらと水がかかって面白かったのだが今回はちょびっつしかかからなくて残念。

『センター・オブ・ジ・アース』
やっぱ面白い!!また乗りたい!!これ1位に浮上!!

『フォートレス・エクスプローション』(初)
なんか大人のくせに飛行機を独り占めしてる夫婦(特に夫)がいてムカついた。
その上私達が行く先々を追ってくるので余計ムカついた。

さすがに歩き疲れ、午後7時頃ディズニーシーをあとにした。
空いているおかげで本当にたくさんのアトラクションを楽しめた。だが2度目であるせいか、全てのアトラクションのエンディングが大急ぎすぎて物足りなかったような気がする。
それと、アメリカンウォーターフロントに足を運ぶのをすっかり忘れた。

リゾートラインに乗りイクスピアリへ。
晩御飯はあっさりしたものが欲しかったので(既に3食食べてるし)、京都嵯峨料理『麿坐』にて和定食をチョイス。

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 左:抹茶入りおぼろ豆腐旨味出汁
 右:生麩田楽、筍と海老の木の芽和え、汲み上げゆば、
   薩摩黒豚湯葉巻き揚げ林檎のソースを添えて、
   ちりめん山椒ごはん、鱧しんじょうのお吸い物、香の物
 下:お豆腐のソフトクリーム八つ橋添え


まっ、豆腐料理だったのですが、意外と美味しく食べれました。
おぼろ豆腐はお抹茶の味だったので余裕♪
黒豚湯葉巻き揚げがめっさ美味くって、ゆばとソフトクリームがちょっとしんどかったです。
なんか最近豆腐に縁があるなぁー。

食事の後、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルへチェックイン。
空室ということで1ランク上のお部屋を無料提供。ラッキー♪
10階の部屋に着くや否やディズニーランドの花火がドカーン♪またもやラッキー♪
うっとりと楽しんだ後、サウナ付き大浴場にて疲れを癒し泥のように眠りました。
 

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 5月8日(土)。

 ああよく寝た、眠りすぎて頭が痛い(笑)。
 今日もいいお天気だ。
 客室からシンデレラ城がよく見える。
 シンデレラ城を撮り終えると再び二度寝に突入(バカ)。


しぶしぶ起きて朝ご飯。
実は今回このホテルを選んだワケがこの朝ご飯にあり。

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ビュッフェスタイルの朝食なのだが、オムレツをお好みの具で焼いてくれるというタマゴ好きにはたまらないサービスが付いていたのだ。
これは選ばないワケにはいかないでしょう。
チーズとマッシュルームをチョイスして美味しいオムレツの完成。
写真にはないけどご飯と味噌汁もしっかり食べて、デザートにペンギンチョコとフルーツも食べて、出すものをしっかりと出して、ホテルをあとにしました。

ワタシが向った先はディズニーではなく会社。
そう、今日は出勤なのです。
後ろ髪を引かれながらリゾートラインを丸々1周した後、しぶしぶJRに乗って横浜へ。
嗚呼行きたくねぇー、、、、、だけどガキどもが待っている、、、、。
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by kiisuke0320 | 2004-05-07 20:12 | お出かけ(関東)

信州旅行記、其の四。

5月5日(水)
今日は朝からガクガクブルブル。
昨日までの暑さが嘘のように寒くて寒くて長野県。
小雨がぱらつく中、最終日にしてようやく長野仕様の洋服が陽の目を見ることができそうだ。
昨夜のうちにノルマは達成したものの、朝ご飯の前にもっかいお風呂を堪能。
嗚呼、極楽極楽ぅ~クックドゥドゥルドゥ~♪

さて腹も減ったことだし朝ご飯を食べに行こう。
隊長のセクスィ~な浴衣姿を横目で見ながらお膳の真ん中に嫌な予感のするものを発見。

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 蓋を開けてみると、予感的中豆腐じゃん・・・・。
 仲居さんの話では豆乳豆腐だそうなのだが、
 オレには豆乳と豆腐の区別はつきますぇん。
 固めたら豆腐でしょ?これ豆腐の味でしょ?

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 そしてこちらが朝ご飯。

 虹鱒の一夜干し、ひと手間豆乳豆腐
 温泉卵または卵焼き、高原野菜サラダ、焼き蒲鉾、
 山葵漬け、ブルーベリーヨーグルト、
 山くらげ、焼海苔、香の物、白米、赤だし、ヤクルト



豆乳豆腐以外は大変おいしゅうございますた。
ご飯を大盛り2膳食い、お土産にとヤクルトを隊長の袖の下に隠し、朝ご飯会場をあとにする。
コーヒーサービスのお部屋に向かい、まったりと食後のコーヒーを楽しむ隊長。
食ったらすぐ出るワタシはそわそわと落ち着かず、袖の下からヤクルトを奪い取り一人部屋へ戻る。
旅の間は実に良いブツを放出できてとても良かった。

コーヒーを飲み終えた隊長としばしお部屋でまったりし、午前11時チェックアウト。
ホントに温かくていい宿であった。

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 宿をあとにして山辺ワイナリーへ。


昨日の夕食で出たワインはただの葡萄酒であったが、探せば何かあるかもしれないと思い試飲に勤しむ。
はじから飲んでみるが全部甘くて若い。
半べそ状態になりながらお土産コーナーを見ると、試飲コーナーにはなかったワインを発見。
お店の人に聞いてみると奥からこっそりとボトルを出してくださった。
メルロマリアージュとシャルドネ。
この中では断然美味い。この中ではね。
シャルドネは今家にゴロゴロ転がっているのでメルロだけを買って帰る。
レジを済ませ隊長のそばへ行ってみると、隊長は腕を組んでジャムと真剣ににらめっこ。
「欲しいの?」と聞くと「別に・・・」と言いながらかなり欲しそうだったので「1個だけなら買ってあるげるよ」と言いジャムをプレゼント。
目をギラギラ輝かせながらジャムを選ぶ隊長は、高速を180kmで運転する時の顔だった。
「明日朝パンに塗って食べるんだ」と手渡された木苺のジャムと山菜を数種買って山辺ワイナリーをあとにする。

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 松本城へ。


ここへ来るのも10数年ぶり。
「天守閣のテッペンまでついたら手をふるから写真撮って!!隊長ここで待ってて!!」と捨て台詞を残し、隊長を置いて城へ走ったワタシの後を慌てて隊長が追って来る。
ちぇっ、本気で言ったのに・・・。
仕方なく、二人仲良く(義理で)これまた10数年ぶりに城へ登る。
城の中の階段ってこんなに急で怖かったっけ?
それともワタシが老いてしまったのだろうか。
息を乱しながら天守閣まで登る。
天気が良ければ遠くの山々が見えて美しかったろうに。

そして最後に場内にある博物館へ。
松本の歴史を学びながら館内をゆっくり歩く。(頭には全然入らないが)
現代の松本の風景を展示した場所まで来ると、長さ30cm位の木製の短刀のような彫り物が何本も飾ってあることに気付く。
茶色のもの、黒いもの、それらはどこかで見たことのある形で、素晴らしく艶やかだった。
一緒に飾られた写真をみると、それは松本の道祖神祭りの風景。
子供たちが祭りの前にそれを一心不乱に彫り、右手に道祖神祭りの札、左手にその彫り物を持って家々を回るらしい。
この彫り物はいったいなんなんだろう?
マジマジと見ていると彫り物の隣りに題名がついていた、、、、、、、「男根」と。
なしてそんなの持って家々を回るのですか!!
松本の人ってこんな幼い時期から性教育がさかんなんですか!!
ワタシは伊豆稲取のどんつく神社以来の衝撃を受けつつ、この彫り物の実体に気付くまで真剣な眼差しで10分以上もその場に立ち尽くしていた自分に気付き、とても恥ずかしく逃げ出したくなった。

信州旅行記はこれにて終了。
帰りの高速も渋滞なしで猛スピードで帰りますた。
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by kiisuke0320 | 2004-05-05 19:06 | お出かけ(山梨・長野)

信州旅行記、其の三。

5月4日(火)
今朝は晴れたり曇ったり。
時折小雨がぱらつくものの気温は高く蒸暑い。
面倒な親戚まわりをようやく終え残りを夫婦水入らずで。
夕方、上田をあとにして松本へ向う。

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松本へ行くのは実に10数年ぶり。
今回私達が選んだ宿は、美ヶ原温泉にある和泉屋。
松本出身の同僚によると松本には3つの温泉があり、一番大きな浅間温泉は伊豆でいうところの熱海。高級な扉温泉は奥湯河原。そして美ヶ原温泉は修善寺なのだそうだ。
なるほど山間の温泉ってところが修善寺によく似てる。
だけど修善寺と比べ堅苦しさがなく、街並みも、宿の人達も、何もかもが優しくて温かい。

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温泉は無色透明で硫黄臭さもない。サラっとした柔らかい肌触り。
温度が低いのだが、後からポカポカと温まる感じで、優しい優しい温泉。
客室16室のこじんまりした宿なのだが、お風呂の数は多く、足湯、露天風呂、内湯、家族風呂、有料である山の辺の湯と一泊では回りきれないほどの数がある。
ノルマである5回入浴をモットーとしているワタシにとってやりがいがあるということだ。(もちろんなんなく達成。)
また、温泉手形を持てば、近隣の宿数軒の温泉を無料で楽しむこともできる。
隣りにある旅館すぎもと(某テレビ番組で志村けんが絶賛していた宿)にも足を運んでみたが、こちらもとても風情があっていいお風呂であった。
 
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 さて、お待ちかねの夕食だ。

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先付け 筍の海老銀餡がけ 
前菜  蕗の煮付け・新タマネギのサラダ・小魚の佃煮
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前菜  自家製燻製三種(虹鱒、チーズ、帆立)・自家製蕗味噌
     ・あぶりトロサーモンの山葵漬け添え・牡丹海老の鬼唐揚げ
小鉢  蕎麦米と長芋の酢の物
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小鉢  花山葵のお浸し
和泉屋オリジナル茶碗蒸し
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造り 岩魚の昆布締め、馬刺し
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台の物 信州牛の石焼きステーキ
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焼物 帆立貝と茸のグラタン
揚げ物 虹鱒のすり身とアスパラガスの湯葉巻き・季節の山菜天ぷら
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自家製手打ち蕎麦
デザート 自家製抹茶の豆乳ムース(ゆであずき添え)

山の温泉なので食事は期待していなかったのだが、とんでもない!!
食前酒の山辺ワインから始まってお蕎麦に至るまで、味もボリュームも最高であった。
部屋食で一品運びではなかったのだが、温かいものはきちんと温かいうちに食べれた。
特に美味しかったのは、コシアブラの天婦羅、馬刺し、そして自家製の燻製。
デザートが別なものならもっと良かったのだが、・・・だって豆腐とあずきじゃんか。
そして、お蕎麦を食べ終えた時点でこっぱいでもがいていると、ご飯と吸物までやって来て度肝を抜かされた。
おもわず「聞いてないよー!!」と叫ぶワタシに、仲居さんが「言ってませんでしたか?」と
申し訳なさそうに謝って下さいました。

仲居さんも温かい。ステキな温泉宿で幸せ。



信州旅行記はまだつづく・・・・。
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by kiisuke0320 | 2004-05-04 18:45 | お出かけ(山梨・長野)

信州旅行記、其の二。

5月3日(月)
朝から暑い位の晴天。
早起きして親戚まわりに明け暮れる。
リクエストされた月餅を配りまわり、子供はまだか1人くらいは作るべきだという恒例の鬱陶しいお説教を巧みにかわし、お米やらお漬物やらを貰って帰る。

合間をぬって別所温泉へ。
温泉宿と民家とそして寺院が混在し、せせらぎが流れ硫黄の香りが漂う温泉街である。
信州の鎌倉と呼ばれるここ上田市には古くからの寺院が多いらしい。
せっかくなので寺院参りへ。
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左:愛染かつらの松、右:北向観音堂

北向観音は、善光寺の南向きに対して北向きに作られた物で、両方参詣しないと片参りになりご利益がないとなんともわざとらしい言い伝えのあるところ。
また厄除け観音としても有名なので、大厄でしかも本厄全開の隊長にはうってつけの場所である。
しかしである。
いい機会なのだからここでお祓いをして貰えば良いだろうに、神になど頼るのは負け組のようで嫌だと言うかたくなな隊長を説得することができず、(と言うかワタシも大厄の3年間結局お祓いどころかお札を買うことすらしなかったので説得力に欠けたのだろうが)ただただ心ここに在らずというお参りのみ行う。
しかもお賽銭は二人で2円。
なんまいだー。

それにしても暑い。
「寒くない格好で行くんだよ」と言う隊長の助言に従って長野仕様の洋服を持って行ったワタシは汗だくで、「暑いじゃんかよー嘘つきぃー」と文句を言い、自分だけ半袖を着ている隊長のケツに何度か浣腸をする。

そして、常楽寺と安楽寺へ。
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左:常楽寺、右:重文石造多宝塔

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左:国宝八角三重塔、右:安楽寺

日本で唯一の八角の塔がある安楽寺。
中国宋時代の建築様式で長野県で初めて国宝に指定された建造物である。
実はこのお寺にはずーっと前から興味があった。
なぜなら隊長とまだ恋人同士だったころから耳にタコができるほど何度も聞かされていたのだ。
その内容は寺院の歴史についてのことではなく、ましてや国宝の建造物のことでもなく、彼がまだピッカピカの中学一年生で北中のペレと呼ばれていた頃(ホントかよ・・・)、サッカー部の友人達と一緒に賽銭泥棒をしたというのだ。その被害を受けたのがこの安楽寺らしい。
犯人は必ず現場に戻るとはまさにこのことを言うのか。
隊長はヒソヒソと当時の様子を話してくれたのだが、実にやり方が大胆で、よく捕まらなかったものだとある意味感心した。
そのやり方とは、、、、、賽銭箱を逆さにして中身をジャリンジャリンと出しただけ。
なんて稚拙なやり方。
当時の自分を反省して、彼は安楽寺でお参りをする。
賽銭は二人で100円。
彼にしては太っ腹。
どうかご利益がありますように。
なんまいだー。

そして、この日の夜は一族でお寿司屋さんへ。
海のない土地にしてはかなり美味しいと思われるマグロを堪能しますた。
またもや画像はありません。
ごめんね。
ご飯日記なのにね。

信州旅行記はまだつづく・・・・。
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by kiisuke0320 | 2004-05-03 15:51 | お出かけ(山梨・長野)

信州旅行記、其の一。

5月1日(土)

深夜から信州へ。
渋滞を予測してこの時間に出発したのだが、意外に車は爽快に進む。
隊長ご機嫌。妻安心したのか急激に眠気に襲われる。
「眠たい」と恐る恐る言ったところ、なぜか優しい笑みを浮かべて「寝ていいよ」と囁く隊長。
隊長の優しさに甘えウトウトと眠りを貪っていると、体中にGを感じ目を覚ます。
なぜだ?息がちょっと苦しい。
ボンヤリした目で速度計を覗くと、針が180kmのところでプルプルと動いていた。
妻発狂。
隊長はかくれんぼして見つかった子供のようにガッカリした顔で120kmまで速度を落とす。
迷惑極まりない話だが、隊長も車も久しぶりのスピードにご満悦だった模様。
ウトウト→息できない→発狂→120kmという一連の動作をを何度か繰り返し、SAで忘れずにうどんを食べ、六文銭の街上田に無事到着。

5月2日(日)

寝る。ひたすら寝る。
そしてお天道様がずいぶんと上に登った頃に上田の街を練り歩く。
「何もないから」と言うだけで今まで上田観光に連れて行って貰ったことがなかったのだが、今回は時間に余裕もあったので我儘を言ってみた。

e0254379_21532487.jpg 
 上田城へ。
 隊長はワタシの問いをひたすら無視し、
 どんどん先に歩いてしまいました。

 あっ、真田井戸だ。
 張り紙の言葉にニヤリ。
 いったい中はどうなっているのだろう?

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もしかしたら、有閑倶楽部の剣菱万作の所有する信州の別荘にあった井戸のように、エメラルドの帯止めを騙し取られた婆さんの幽霊が飛び出てくるのだろうか?
期待を胸に井戸を覗く。

井戸の中は、井戸の中は、なんと!!














、、、、、、真っ暗なだけでした。









 

ホントは秘密の抜け穴があって、城北の太郎山麓の砦と繋がっていて、兵糧を運び入れたり城兵が通ったりと敵に囲まれても不自由がない造りになっているそうです。

上田城をあとにして駅前に歩く。

e0254379_21573284.jpg
 
 みすず飴で有名な飯島商店へ。
 ここのジャム、激しく売れている。
 一瓶がとてつもなく大きくて食べ応えあり過ぎ。
 甘いだけでワタシには美味しいと思えない。
 林檎にニッキはやめてほしい。
 だけど激しく売れている。


飯島商店ぼろもうけ。
毎年毎年そう思いながら、とりあえず味見は欠かさないキル家の人々。

この日の夜は、親戚のお家にお呼ばれ。
美味しい山菜の天婦羅を堪能しますた。さすがに画像はありません。

信州旅行記はまだつづく・・・・。
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by kiisuke0320 | 2004-05-02 21:50 | お出かけ(山梨・長野)